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卒園式に向け、悩むのはママのコーディネートですよね。当日の服装はほとんどの方が定番である「ダーク系スーツ」「ブラックフォーマル」を着用する予定ではないでしょうか?
とりあえずスーツは用意したものの・・・、「服装以外の準備はどうすれば?」という方いらっしゃいませんか?
今回は、髪型、バッグなどの小物類などのアクセサリーについて調べてみました。
目次
髪型
卒園式での定番は「ハーフアップ」のようです。あまり派手ではなく、清楚感も必要なようですね。ちょっとアレンジを加えた髪型を紹介しますね。
ハーフアップ
困ったときは「くるりんぱ」を使ってみよう!!
出典:Marisol ONLINE ラフさと女らしさを両立する ハーフアップ×「くるりんぱ」
輪っかの先に棒が付いた「ヘアアレンジスティック」というような商品も売られているほど、簡単にかわいく出来るヘアアレンジの定番ですよね。最近はくるりんぱが進化し、「ねじりんぱ」というヘアスタイルまで誕生しています。
セットの仕方はとっても簡単。普通にハーフアップし、結び目の上を半分にし、毛束を通してひねりを付けるだけです。ねじりんぱはサイドの髪の毛をネジネジしてからハーフアップにするもの。それをくるりんぱします。そこにパール系やリボン系のバレッタなどを付ければ、あっという間に簡単で清楚感のあるヘアスタイルの完成です!!
編み込み、三つ編みで簡単アレンジ
出典:HAIR チエさんのヘアスタイルスナップ
サイドの髪を編み込み、または三つ編みをし、後ろでまとめます。ゆるめにふわっとさせるのもかわいいですが、卒園式なので、少しきつめに編むのがいいかもしれません。こちらもパール系やリボン系のバレッタなどを付けて完成!!あまり手をかけることなくお手軽にできますね。
アップスタイル
定番?夜会巻き
出典:All About 夜会巻きの簡単基本テクニック・作り方・やり方
CAさんなどにみられるヘアスタイルです。洋装、和装、どちらにも適したヘアスタイルです。ちょっとコツがいりますが、ヘアワックスなどを使い、しっかり巻き上げるのがポイントですね。専用コームなどを使うと、意外と簡単にできますよ。
ギブソンタック
出典:imgfave Heart attack
海外では定番のスタイルです。ハーフアップの時に利用した「くるりんぱ」を使うと楽に出来ます。低い位置に髪を束ね、くるりんぱをし、毛先を持ち上げ内側に入れ込みます。バレッタを付ければこれで完成!!簡単です。アレンジ次第で、印象の違うヘアスタイルにもなりますよ。
いくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?ご自分の髪の長さ、質にあったものを選ぶのがおススメですよ。
アクセサリー
髪型をいろいろと紹介してみましたが、ママコーデで次に気になるのがアクセサリー類ではないでしょうか?一体どんなものを身に着けるのがいいのでしょう。
コサージュ
卒園式の時にほとんどの方が身に着けているのが「コサージュ」です。服装がダーク系なので、それだけではちょっとお葬式のような雰囲気になってしまいますよね。華やかさを増すために、胸元に「コサージュ」を付けましょう。春なので、春らしい色合いの「オレンジ、ピンク、ベージュ」などが一般的です。入園式でも使えますので、一つ準備しておきましょう。
また、生花で作ったものを付ける方も増えてきています。とってもおしゃれですよね。ただし、注意したいのが、小さいお子さんがいる場合です。抱っこなどをする際に気を付けないと、生花は崩れやすく、つぶれてしまいすよ。
「コサージュ」は胸元より気持ち上のあたりに付けると、顔が明るく見えるのでおススメです。
ネックレス・バレッタなど
定番なのは「パール」ですね。主役はあくまでお子さんです。ダイヤがたくさんついたような派手なものではなく、上品なものがいいでしょう。バレッタなどの小物類も同じです。あまりキラキラしたものではなく、パールをあしらったものやリボンタイプのものがおススメですよ。
ストッキング
意外と準備を忘れがちなストッキングにもルールがあります。卒園式や入学式には「黒」のストッキングはNGです!!黒はお葬式用になります。
寒いからと言って、厚手の黒いタイツ・・・なんていうのはダメ、ということなんですね。必ず、ベージュ系のストッキングを準備しておきましょう。
靴
スーツがダーク系なので、靴は「シンプルな黒のパンプス」が無難ですね。これなら冠婚葬祭用に一足準備してあるもので大丈夫です。少し飾りが付いたものでも、派手でなければ大丈夫です。
ここでちょっと注意しておきたいのが、汚れ。めったに履くものではないので、汚れていてもあまり気が付かず、当日になって慌てる、なんてことのない様、前日までに確認しておきましょう。
バッグ
ハンカチやお財布などが入るぐらいの小さめのかぶせがあるタイプ、が定番です。最近ではビデオカメラなどを入れる都合もあり、以前よりは大きめのトートタイプを持つ方も増えていますので、あまり大きさにこだわることはなさそうです。素材は「皮」などの、カジュアルすぎないものにしましょう。色は黒かベージュ系が無難ですね。
ママコーデを簡単にまとめると
- 子供が主役!を忘れずに。
- 髪型はアップなどにし、きれいにまとめる方が無難。
- アクセサリーはパール系で派手すぎないようにする。
- 前日までに、しっかり用意しておく。
とにかく当日慌てないのが一番ですので、あらかじめきちんと揃えておくといいですね。
子供の晴れ舞台です。ママがきれいにおしゃれしていると、子供もうれしいものですよ。子供もママもコーデもしっかり決めて、思い出深い素敵な一日になりますように。
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