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GWが近づいてきましたね。みなさんは何か予定を立てていますか?我が家では友達家族とキャンプへ行くのが定番となっています。みんなでワイワイするのは楽しいものですよね。
特にバーベキューは最高!!みんなで好きなお肉や、魚貝、野菜などを持ち寄って、炭火で焼いて食べるのは、本当に格別!!これから予定を立てる方にはアウトドアをおススメします!!
ですが、「キャンプ」となると準備するものも多く、大掛かりで大変ですよね。そんな方はぜひ「バーベキュー」だけでも楽しんでみませんか?初心者の方に、準備すべき持ち物をご紹介します!!
目次
バーベキューコンロ
これはなくてはならないもの!!焼き物をするには必需品です。種類が沢山あって、どれを選んだらいいか悩みますよね。とりあえずで準備するなら、あまりお値段が高くなく、炭火が出来るもので十分です。
長く使おうと思うなら、ちょっとお高めのしっかりしたものを準備しましょう。出来ればステンレスものがいいですね。スチールなどの鉄製のものは錆が出やすいです。
サイズは人数によって変わってきますが、約30×45cmぐらいのサイズでも、大人4人なら十分で使えます。焼き物だけではなく、おにぎりや総菜、おやつなども持ち寄ることが多いので、意外にサイズが小さくても十分なんです。
もっと人数が多いときは、大きいサイズのものか、2台必要になりますね。初心者にも使いやすそうな、おススメを2つご紹介します。
コールマン クールスパイダーステンレスグリル
知ってる人も多い、“コールマン”。炭の継ぎ足しが楽な引き出し式になっていて、鉄板もついているので、初心者には使い勝手がいいと思います。値段が高いイメージですが、スポーツ店などで意外と安く手に入ることもあります。ネットやショップをチェックしてみてくださいね。
ロゴス ROSY 楽ちんステングリルM
“ロゴス”も聞いたことのある人、多いのではないでしょうか。このシーリーズの良いところは、
- 組み立てが簡単。
- スライド式で炭の継ぎ足しが楽チン。
- 高さが調節できる
- お掃除らくちんカバーを使うと、後片付けが簡単。
という、初心者には使いやすいものになっています。実は我が家もこのタイプ。後片付けが他のコンロに比べ、簡単に済む、というのが一番の決め手でした。実際の使い心地もバッチリ!最後の後片付けも簡単に出来ますよ。お値段の違いがあるのは、素材の違いです。スチールのものはお安く、ステンレスの割合が上がるほど、お値段も上がります。
これ以外にも、もっとお安く2,000円未満のものもあります。使用頻度が高くなく、取りあえず今回使えればいい、というのあれば、お安いものでも十分だと思いますよ。
それ以外に必要なもの
コンロだけあってもバーベキューはできません。他に準備するものを見ていきましょう。
木炭
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/158938a7.255a31fe.158938a8.3c4c465a/?me_id=1264309&item_id=10088761&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhimaraya%2Fcabinet%2F0000000374d%2F0000000374791_r1_01.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fhimaraya%2Fcabinet%2F0000000374d%2F0000000374791_r1_01.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
人数にもよりますが、小さいサイズの3㎏では足りないです。残れば次回にも使えるので、多めに持っていくことをおススメします。
炭ばさみ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15a909d7.5982b432.15a909d8.49bb0adc/?me_id=1231863&item_id=10000321&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Finishienohonoo%2Fcabinet%2Fzakka%2Fimg56633847.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Finishienohonoo%2Fcabinet%2Fzakka%2Fimg56633847.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
炭をひっくり返すのにトングのような炭ばさみが必要です。お肉用のトングとは別に用意しておくのがいいでしょう。
着火剤
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15a79b2c.3d61ab12.15a79b2d.0478269a/?me_id=1238182&item_id=10010197&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkkdirect%2Fcabinet%2Fparu%2Fpa-m-6710.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkkdirect%2Fcabinet%2Fparu%2Fpa-m-6710.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
これは初心者には必須!!炭と火があっても、着火しなければお肉は焼けません。着火剤にも種類があるので、お店で確認し、自分が使いやすいものを選びましょう。
ライター・チャッカマン
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15a90a26.43fa1186.15a90a27.8ba5f255/?me_id=1239918&item_id=10002254&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Flivingplaza%2Fcabinet%2Fimg56527167.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Flivingplaza%2Fcabinet%2Fimg56527167.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
火をつけるのに必要です。チャッカマンのようなものがあるといいですね。
トング
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15a43c43.43eb4579.15a43c44.c94f45aa/?me_id=1196403&item_id=16790002&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnaturum%2Fcabinet%2F1261%2F02850066_1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fnaturum%2Fcabinet%2F1261%2F02850066_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
お肉を焼くときに使います。焼き肉屋さんでも使いますよね。生肉をつまんだ箸で焼いたお肉を食べるのは危険です!必ずトングで焼くようにしましょう。
皿、コップ、箸
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これは使い捨てが便利です。後片付けの手間も省けます。ゴミが増えてしまいますが、バーベキューで盛り上がった後の後片付けは意外と疲れます。しかも初心者となれば、どれくらい時間がかかるかも読めませんよね。少しでも楽に済ませるには、紙コップ、紙皿、割りばしをおススメします。
調味料、サラダ油など
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意外と忘れがちなのがコレ。お肉を焼いたけど、タレがない!塩コショウしたいけどない!焼きそばを作ろうとしたら油が無くて焦げついちゃった・・・などと慌てないように準備しておきましょう。
軍手、耐熱グローブ
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耐熱グローブはあれば大変便利ですが、取りあえずであれば、軍手を準備しましょう。熱くなったコンロに炭を足したり、ちょっと移動したいなど、素手では非常に危険です。後片付けの時にも使えますので、何組か用意しておくといいです。
クーラーボックス
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食材を運ぶのに必要ですね。保冷しないと傷みも出てきます。わざわざ買いたくない、という時は大きめの発泡スチロールの箱でも代用できます。保冷剤、氷などの準備もお忘れなく。
あると便利なもの
最低限準備するものにプラスして、あると便利なものをあげてみました。荷物量にまだ余裕があるようなら、自分たちに必要なものがないかチェックしてみてくださいね。
レジャーシート、テーブル、椅子
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ずっと立ちながらでは疲れますよね。みんなが座る場所が必要です。椅子とテーブルを準備できればとても便利ですが、いざ購入しましょうとなると出費も増えてしまいますし、持ち運びも大変です。
そんなときはレジャーシートがあればとりあえず座ることができますね。荷物を置く際にも使えますので、準備しておきましょう。これから購入する方は、少し厚めのものをおススメします。お尻が痛くなりにくいですよ。クーラーボックスをテーブルや椅子代わりに出来ることもありますので、今から購入するという人は合わせてチェックしてみてくださいね。
キッチンペーパー
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何かちょっとした洗い物をしたとき、ジュースをこぼしたとき、ササッとふけて便利です。
アルミホイル
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これは便利です!!野菜や魚貝をホイル焼きにしても美味しいです。しかも皿が足りなくなった時には代用できますよ。
たわし、洗剤、ビニール手袋
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バーベキューコンロを使い終わったら、炊事場などで洗ってしまった方がいいです。家に持ち帰ってから・・・と持っていても、疲れてしまい面倒くさくなってしまいますし、意外と洗う場所に困りますよ。
ガスコンロ
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お家で鍋をするときに使う卓上ガスコンロ。実はあると意外と便利です。暖かい飲み物を飲みたいとき、小鍋などがあればお湯を沸かせます。バーベキューと一緒に豚汁やスープをちょっと作っておきたい、などなど、ちょっとしたことに使えますよ。
まとめ
こうやって書き出してみると、準備したいものがどんどん増えてしまいますよね。初心者の方はとにかくやってみるのが一番!!と思いますが、なかなか見極めが難しい・・・という時は経験のある方と一緒にやってみるといいかもしれませんね。
バーベキューで何を焼くのか、会場の設備はどうなのかなど、その時々で必要になるものは変わってきます。経験者と一緒にやってみると、一通り段取りがわかり、次からは自分で必要なものが判断できると思いますよ!!
今回ご紹介した内容を参考に、自分たちに合ったものを準備してみてくださいね。
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