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もうすぐやってくるゴールデンウイーク。それが終わればあっという間に夏休みがやってきます。連休中、子供と一緒に何をしようか・・・とお悩み中の、パパさん、ママさん!!今年はぜひ、お友達を誘ってバーベキューをやってみませんか?

我が家では、連休になるとお友達家族と一緒にキャンプに出掛けます。キャンプと言えばバーベキュー!!大人も子供もテンションが上がりますよ~。

逆に、友達に招待された方、手土産に困っていませんか?そんな時に役立つ、特に子供たちに喜ばれる手土産をご紹介します!!


定番もの


まずは持っていくと間違いなし!そんな定番ものからご紹介。

お菓子




お菓子が差し入れで出てきたら、とりあえず無条件で子供たちは喜びますよね。ポイントは小分けしてあるもの。バーベキューの時はいろいろと食べるものが多いもの。お菓子は持ち帰りができる、小分けになったものがおススメです。子供たちがケンカにならないように、分けやすい数を準備していきましょう。

アイスクリーム




すぐに持って行けるなら、これからの季節はアイスクリームが喜ばれること間違いなし!!子供たちにはうれしい手土産です。特にクーリッシュやパピコなど、手が汚れないものがおススメ。ちょっと溶けたぐらいがおいしいのもポイントです。

ゼリー




アイスクリームでは溶けちゃう!というときにおススメです。普通のゼリーでもいいのですが、それだとスプーンが必要ですよね。メン子ちゃんゼリーみたいな一口タイプのものが食べやすいので、子供たちにも良いですね。凍らせたものを持っていき、半解凍状態で食べても美味しくておススメですよ。

ちょっと変わったものなら・・・


定番ものじゃなくて、ちょっと変わったものを持っていくなら、このような手土産なんていかがでしょう?

ジャイアントマシュマロ




コストコなどに売られている“巨大なマシュマロ”を見たことありませんか?子供の握りこぶしサイズのジャイアントマシュマロです。これが手土産としてジャーン!!と出てきたら、子供たちもビックリ&テンション上がっちゃいます!

普段ならあまり食べることがないマシュマロかもしれませんが、バーベキューでは、このマシュマロが大活躍!!串に刺して、軽く炙ると、マシュマロが熱々になり、中もとろっとおいしくなっちゃうんです!!あまり熱々なものは子供たちに不向き・・・と思うかもしれませんが、「自分たちで串に刺して焼く」という工程が子供達には楽しいんですよ。

串先に付けているので、手元も熱くならず、わいわい楽しめるので、バーベキューならではの手土産になると思います。

とうもろこし




手土産に野菜???と思うかもしれませんが、コーン好きのお子さん、多いですよね。しかも皮付きのままのとうもろこしを見たことないお子さんがいたら、「へぇー」と驚くかもしれません。

バーベキューでは皮付きのトウモロコシをそのままグリルの上で焼きましょう。蒸し焼き状態になり、甘みも増して、とってもジューシーになります。普段はパラパラほぐれているコーンを食べるお子さんも、外では豪快に丸かじり!!我が家の子供たちも、バーベキューでとうもろこしを焼くと、競って食べていますよ。あまり皮が多い時は、周りを少し剥いてくださいね。

冷凍枝豆




意外かもしれませんが、子供たちにわりと評判です。大人のビールのつまみにもなり、子供たちにも喜んでもらえるなんて、まさに一石二鳥!!しかも冷凍のものなら、家を出るときにクーラーボックスの一番上に入れておくだけ。会場に着いたら、ボックスから取り出しておけば、お肉が焼けるまでの間のちょっとしたおやつ代わりになります。とっても楽な手土産ですよ。

フルーツ類




大人はビールにお肉で嬉しいですが、子供たちには、お肉や野菜ばかりより、ちょっとさっぱりしたフルーツがあると喜びます。ちょっと遅れて参加するときなんかには、カットフルーツや、その場で食べやすいフルーツを手土産として持っていくと喜ばれますよ。今からの時期だと、傷みにくいキウイフルーツやカットパイン、洗うだけでいいブドウなどがおススメです。

ポップコーン




子供たち、好きですよね。ふつうのお菓子もいいですが、せっかくのバーベキュー。袋に入ったポップコーンではなく、自分で作るタイプがおススメです!!昔ながらの“ジャズポップコーン”。スーパーでも売っています。これをバーベキューコンロの上で加熱すれば・・・子供たちが喜ぶこと間違いなしです!!楽しい手土産になりますよ。

まとめ


私の周りの子達の好きなものも交え、いくつか子供ウケのいいものを紹介してみましたが、どうでしたか?お子さんたちの年齢や好みがあると思うので、あらかじめリサーチしておくのがいいですね。ポイントは・・・

  • 食べやすいもの
  • 分けやすいもの
  • 楽しいもの

といったところでしょうか。また、人数の確認も大切です。子供より少ない数の手土産では、ケンカになってしまうこともあります。みんなで分け合えるようなものを、少し多めに準備していくといいかもしれません。

ぜひ、今回ご紹介したものを参考に、子供たちにあった手土産を選んで、楽しいバーベキューにしてくださいね。

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