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春。春と聞いて皆さんは何がおもいつきますか?
何か物事を始めるのによいとされる春。春になるとあたたかくなりお出かけもしたくなったり、習い事など新しいことに挑戦をしたくもなりませんか。
新生活がはじまったり、物を新調する機会も多いと思いますが、財布も春に買うとよいとよく耳にしませんか？そこで春財布について調べてみました。
目次
春財布
財布を買うのが良いのは春、使い始めは寅の日が良いといわれているようです。
春の時期
- １月(新春…新しい年の始まり)～３月５日(啓蟄…冬籠りしていた虫たちが土の中からでてくる)
- １２月２１日(冬至…１年のうちで最も夜が長い)～２月１８日(雪が雨に変わり解春一番がふきはじめる)
という２つの説があり、また５月５日が歴上の夏の始まりなので、お財布を買うに良いとされる時期は１２月２１日から立夏の５月５日くらいの間がよいとされているようです。
寅の日とは？
十二支の寅に当たる日で１２日に１回まわって来る日をいいます。寅は千里の道を一瞬で駆け巡り、一瞬で戻ってくることからお金が戻るという意味合いもこめてこの日から財布を使うと良いとされているようです。
また寅の黄色い縦縞模様も金運の象徴とされています。また旅行や初漁なども安全に帰って来ると考えられ縁起の良い日とされています。宝くじを買う日としてもよいとされています。
金運を呼ぶ財布選び
財布の形は二つ折りより長財布が良いとされています。財布はお金のお家です。折り曲げるよりそのままの方がお札にとっても居心地が良いですよね。
レシートやカードがいっぱいだと居心地がわるくなってしまうので、いつもすっきりさせてお札にとって居心地がよく、ずっといたくなるような環境作りをこころがけてみましょう。ボロボロになった財布を使い続けることも運気が下がるとされているので、お財布は３年を目安に変えていくといいかもしれません。
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財布の色
金運といえば金色や黄色がすぐに浮かびますが、色にも意味があるようなのでみてみましょう。
金色
お金を呼び込む色。お金の周りがよくなる。計画的に使える堅実性が身に付く色だそうです。もっともレネルギーのある色だとか。
黄色
お金を引き込む力がある色。また真黄色は出ていく力もあるとされることから、ショッキングイエローよりも土色の茶色がまざったようなクリーム色にする方がよりよいとされています。パステルイエローはたのしみながらお金を増やしてくれる力があるようです。
茶色
茶色は土の色をイメージすることから地に足の着いた安定感をえられることからお金を貯めることのできる色とされています。
白色
悪い気を払ってくれる色。白蛇と同じ色で運気が良いとされ根強い人気のある色みたいです。ただ、白色は汚れやすいのできれいに保つようこころがけましょう。
青色
冷静の色から節約を得意とする人におすすめの色とされています。
水が流れる＝お金も流れるというイメージで運気が悪いという説もありますが、運気が水に流れてやってくるというとらえ方が正解かもしれませんね。
緑色
出て行ったお金が戻る色。再生のパワーがあるとされています。
紫色
金運よりも名誉が上がる色。金運をリセットしたい人にいいとされる色です。
ピンク色
不意な幸運が入る色。人間関係にも良いとされる色なので女性には人気ではないでしょうか。
オレンジ色
金運の良い黄色とパワーのある赤の混ざった色なので、金運だけでなく幸運も呼ぶ色とされています。
赤
縁起のいい行事にはよく赤をつかいますよね。活動的になりすぎて出費も多くなる説もありますが、赤はパワーがある色とされています。
金運に良いジンクスとは？
他にも金運に良いとされるジンクスを調べてみました。
財布を買ったら最初の最低１週間はたくさんのお金をいれておく。
財布は最初に入れた金額を覚えるという説があり、最初にたくさんのお金をいれておくとその状態を保ってくれる。という考えがあるようです。
種銭をいれておく。
常に財布に入れておくお金のことで、金運を呼び寄せるために１万円を入れておくとよいとされています。使っていまわ内容に別のポケットに入れておきましょう。
まとめ
以上金運にまつわる話をしてきましたが、一番大事なことはお金をだいじにすること。お金の使い方が雑な人にはお金ははいってきません。
大切に使うことでお金のありがたみを実感し無駄遣いもなくなると思います。一枚一枚を大事に扱いお財布もすっきりさせてお金の出入りを把握しましょう。一獲千金も夢ですが、コツコツと続けることに意味があると思います。
最後に心もウキウキする春にお好みのお財布を見つけてみてはいかがですか。色々と書きましたがあくまでも参考に。自分の好きな使いやすい財布選び！そして次に運がついてくれば、これが一番じゃないでしょうか。
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