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３月も半ばになり別れの季節から、新しい出会いの季節に近づいてきましたね。お子様のいる家庭では卒業があれば次は行きつく間もなく入学が待っています。しかし、はじめてのお子様のいる家庭ではパパやママもはじめての「入園式」が待ち構えていますね。自分の子供の晴れの姿を万全の態勢で迎えたいというのはどの親御さんも変わらないと思います。
しかし、親御さんたちも人生ではじめての入園式。何をどんな風に準備したらいいのか、その場にあったら便利なものってなんだろう、みんなはどんな感じでくるのだろう、と悩んでいる方もたくさんいると思います。なので、今回は入園式に持って行った方がいいのか悩んでしまう「サブバック」に着目して紹介していきたいと思います。
抑えておきたい入園式に必要な持ち物
まずは、自身の服装です。入園式なので黒やグレーなどのシックなカラーの服装ではなく、やや明るい色でやわらかみのあるクリーム系のフォーマルな服装で出向くことをオススメします。
次は筆記用具です。その場で配られるプリントや道具箱、体操着などに名前やメモを取ることが考えられるので、ボールペン、ネームペンは必ず準備しておくようにしましょう。
他には、幼稚園や保育園などで準備されていることもありますが、自身のスリッパを準備しておきましょう。折りたたむことの出来る柔らかい素材のスリッパで構いませんが、少しヒールや厚底など、底の高いものを選択すると姿勢が良く綺麗な姿に見られるでしょう。
また、子供の晴れ姿を見逃さないようにカメラも準備しておきましょう。充電が切れていないか確認を忘れずに。社会人としてハンカチ・ティッシュは欠かさないようにしましょう。
サブバックを持っていくと便利
前章の持ち物の中に加えておきたいのは「サブバック」です。なぜサブバックを入園式に持って行った方がいいのかというと、書類やプリントが配られた際に対応するためです。持ち込みのスリッパや配布される衣類なども入れられます。のちのち子供が保育園や幼稚園で使用するバックにすることもできるので、持って行かないにしてもサブバックは必要になってくる可能性が十分考えられます。それでは、どんなサブバックを持っていけばいいのか紹介していきましょう。
「簡単に準備してしまいたい！」という方は入園式の段階ではお買い物バックの様なナイロン製の折り畳むことの可能なものでも良いでしょう。しかし入園式ですので、あまりにもビビットなカラーや派手な柄物は避け、なるべくナチュラルカラーのものや不織布のものが無難でしょう。周囲の様子をみながら子供のサブバックを準備していくのも１つの手と言えます。
市販の子供用バックを購入すると手軽で良いでしょう。今では大型ショッピングセンターだけではなく、プチプラで有名なしまむらやアベイル等でも購入することができます。「子供に持たせるものこそ自分の愛情を込めたバックを使ってもらいたい！」という方は自身で手づくりしても良いでしょう。子供の使いやすさや機能性を考慮したサブバックは正真正銘のオリジナルオーダーメイド物です。子供も嬉しく思うことは勿論、良い思い出の１つにもなっていくことでしょう。
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購入
子供の使用を考えずに、「入園式」というイベントのためにしっかりとしたサブバックが欲しいと考えている方には、前章に記載したようなエコバックの様な簡易なものではなく、しっかりとしたサブバックを紹介したいと思います。プリントの入るサイズで、品の良いと感じることができるサブバックを見つけるのは少し難しかったり、値が張ったりすることも。
そこでわたしがオススメしたいのがネットでの購入です。とても品が良く、小ぶりなコサージュのついたようなサブバックなどラインナップも豊富です。レビューを十分に見て良質な物をゲットしましょう。また、相場はだいたい３０００円代から５０００円程度で購入することができるので１つ持っておくと今後の入学式にも利用できるでしょう。
手作り
フォーマルな場面での手作りサブバッグと、今後も考えた場合はネイビーやナチュラルなカラーの物が良いでしょう。形はマチをしっかりとります。マチがあることで今後もお道具セットや体操着などいろんなものを入れることができます。子供の好みに合わせたキャラクター物もおすすめです。愛情がこもっていてずっと使ってくれるのではないでしょうか。
まとめ
入園式の持ち物の１つとしてサブバックは持っていて損はありません。市販のものから手作りのものまで種類は豊富ですが、ポイントは園から配布されるものをしっかりと持っていられるということです。もし、同じ園に入園するママ友さんがいる場合は相談してみるのもひとつの手です。なにが配布されるか事前に園に確認しておくことも判断手段になるでしょう。是非、検討してみて下さい。
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