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季節はもう春ですね。4月の年度初めに合わせ、育児休暇を終わらせ、お子さんを保育所に預けて、職場復帰するママさんも多いのではないでしょうか。保育所にお子さんを初めて預けるというママさんには、知らないこと、分らないことだらけ。私も最初の一年は、初めてのことだらけでした。
そんなママ達が、まず一番初めに経験するイベントが「入所(園)式」です。まず、“何を着ていけばいいかわからない”という問題に直面しますよね。私の経験から、どんな服装がいいのかを、ご紹介したいと思います!
目次
入所式について
まず入所式は何をするのか。基本的な流れをご紹介しましょう。
- 入場
- 所長先生の挨拶
- 先生方の紹介
- 来賓紹介
- 児童の紹介(お名前を呼んで、子供たちが返事をするなど)
- 先生方の出し物
約1時間程度です。内容だけ見ると幼稚園とほぼ同じ“式典”の一つ、という感じですが、ここは保育所。
幼稚園とは違い、保育所へ入所する子供は0歳から5歳までと幅広い年齢。一学年だけではありません。そして何と言っても“進級式”を兼ねているという点が、大きく違う点なのです。
服装について
参加している保護者の服装も実に様々です。しっかりスーツを着たご夫婦もいれば、トレーナーにジーンズと、普段着の方もいます。これは“進級式”を兼ねているのが原因。進級式を迎える保護者の方は、スーツ着用の方が少なく、普段着で参加する方がいるからなんです。
さすがにトレーナーにジーンズではどうかな?と思いますが、そんな私もちょっと反省点が・・・。
6回ほど入所式、進級式に参加しましたが、実は1度だけ会社の制服(事務服)で参加したこともあります・・・。式終了後に仕事があり、着替える時間がなかったんですね。ちょっとありえないかなと思いつつ、しょうがなく制服での参加となりましたが、周りも働くママがほとんどですので、「これから仕事なの?大変だね~。」と理解してもらえましたよ。
初めて入所する保護者の方はどうなのか、というと、みんながみんな“スーツ”というわけではありません。中には普段着の方もいます。小学校の入学式ほどではなくても“式典”ですので、私のおススメは「キレイめコーデ」といった感じでしょうか。
もちろん春色スーツでもOKですが、わざわざ新しくスーツを用意しなくても、手持ちのキレイめワンピースにカーディガンやボレロの着用、パールネックレスや春色コサージュなどで、いつもよりちょっとオシャレに仕上げるだけでも大丈夫です。
ストッキングは“ベージュ”が基本。黒はお葬式用のカラーでマナー違反!ですので気を付けましょう。
おススメコーデ
せっかくだから、新しいものを購入したい!というママさんにおススメコーデをご紹介します!!
シフォン七分袖切替ティアードドッキングワンピース
これからお子さんの七五三などのイベント、ご自身の通勤にも使える、1枚あると便利なドッキングワンピースです。お値段も税込4,298 円とお手頃価格。サイズも豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ストレッチ リップルボーダー リボンベルト付半袖フレアワンピース
上品ながらもリボン型のバック付きベルトで、可愛らしさもある、通勤にも使えるワンピースです。カラーもサイズも豊富にあります。ジャケットは別売りなので、お手持ちのものを合わせてもいいと思いますよ。税込5,378 円でこのデザインはお買い得ですね。
やせて見えるカシュクールワンピース
シンプルで上品なワンピースです。ストレッチジャージー素材で、しわになりにくく、洗濯も簡単なんですよ。これなら、普段のお出かけにも使えて便利ですよね。ノースリーブから長袖まで、5種類の袖長さを選べ、カラーも豊富です。
私の一押しは、ターコイズかパープルの七分袖、ですかね。ブラックなどは無難なカラーで普段から選びがちですが、入所式なので、カラーで明るめのものがいいと思いますよ。七分袖なら、季節問わず、ジャケットなどで調整できますので、使いまわしがいいですね。カーディガン、ボレロを羽織れば入所式にピッタリです。
お値段も送料、税込み3,000円とお安いのも魅力的!そして何と言っても、“やせて見える”がポイント、ですよね~。
まとめ
ポイントをまとめてみます。
- お手持ちの服でコーデするなら、キレイめな服装にし、アクセサリーで華やかさを出す。
- 新しく購入するなら、普段から着まわせるもの、別行事にも使えるものを準備する。
- ストッキングは基本“ベージュ”を用意する。
- 進級式に当てはまる保護所の方も、それなりのキレイめコーデにする。
保育所の入所式では、あまり凝った服装でなくても大丈夫なところがほとんどだと思います。お子さんのものを揃える準備もあり、みなさんお忙しい中での入所式です。あまり手をかけなくても、ある程度きちんと整えた服装を心がければ大丈夫。
あまり気負いせず、当日はお子さんの晴れの姿をたっぷり見てあげてくださいね。
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