バーベキューで必要なもの子連れ編!現役ママが選ぶアイテム9選

家族や友人と外でバーベキュー！！とっても美味しく、楽しい時間ですよね。ですが、自宅の庭で出来るという方はなかなかいないと思います。キャンプ場でのデイキャンプに出かけて行うことが多いのではないでしょうか。

子連れでバーベキューをするときに、あると便利なもの、必要なものをご紹介しますね。

1 簡易テント
2 レジャーシート
3 帽子・子供用日焼け止めクリーム
4 虫よけグッズ
5 遊び道具
6 ウェットティッシュ・ボックスティッシュ
7 おやつ
8 絆創膏、消毒液など
9 着替え、タオル
10 まとめ

簡易テント

ワンタッチテントフルクローズタイプ 2〜3人用

特に０歳～３歳のお子さんですが、オムツはいていませんか？オムツ交換をするスペースがあるバーベキュー会場は、とても少ないと思います。みんなが美味しいお肉を食べているすぐ横で交換・・・というわけにもいきませんよね。

そんなときにあると便利なのが“簡易テント”です。傘のように開く「ワンタッチテント」やクルクルっと丸めて収納できる「ポップアップテント」などがあります。どちらも通常のテントよりコンパクトなので、持ち運びも便利です。小さいものなら2,000円程度から販売されています。

購入の際は“フルクローズ”するかどうかの確認もするといいです。通常、閉め切ってしまうと蒸し暑くなるので開けて使用しますが、オムツ交換の時にクローズできないと、“丸見え”になってしまうからです。オムツ交換だけでなく、日陰のない会場での休憩にも便利です。

しかも、小さいお子さんはお昼寝しますよね。そんな時にも、簡易テントでスペースを確保しておけば安心です。たくさん遊んで、汗をかいたお子さんのお着換えにも便利ですね。

レジャーシート

オムツ交換が必要ないお子さんの場合は、簡易テントが無くても、レジャーシートがあればいろいろと便利です。日陰に敷いておけば、遊びまわっている最中に「ちょっと休憩」と座ったり、ゴロゴロお昼寝したり、ピクニック気分で食事をしたり、と使えます。

簡易テントに直接座ると、地面の小石などで痛いので、レジャーシートを敷くといいですね。少しクッション性のある、厚めのものがおススメですよ。

帽子・子供用日焼け止めクリーム

熱中症対策に、普段から子供に帽子はかぶせることが多いと思いますが、忘れがちなのが日焼け対策です。日陰が少ないと、予想以上に日差しが強く、必要以上に日焼けしてしまうことが多いです。これは大人にも言えることですが、あらかじめ帽子をかぶったり、日焼け止めクリームを塗ったりと、対策をとることをおススメします。

虫よけグッズ

小さい子供は特に虫に刺されやすいですよね。シールタイプのものや、スプレータイプのものなど、種類もたくさん売っていますよね。お子さんにあったもので必ず対策してください。蚊取り線香を準備しておくと、さらに安心です。もちろん、お子さんだけでなく、大人もしっかり対策しておきましょう。

遊び道具

大人はお酒を飲んだり、お肉を食べたり、友達とワイワイしたり、とそれだけで楽しいですが、子供たちはというと・・・だんだん飽きてきちゃうんです。そうすると「早く帰ろうよ～」、「つまんないよ～」と始まりませんか？大人はもうちょっとゆっくりしたい、ということありますよね。会場内にアスレチックなどの遊具があるところもありますが、何もないところももちろんあります。

そんなときは何か遊べるものを持っていくと便利ですよ。広い場所があるなら、“ボール”や“バドミントン”などが、ウチの子供たちにはヒットしています。会場によっては迷惑になるので、あらかじめ調べておいてくださいね。

あまり広いスペースがないという時は、ちょっとした“テーブルゲーム”を持っていくといいかもしれません。普段は一人でＤＳなどのゲームばかりしている、なんてお子さんいませんか？テーブルゲームは室内でも出来る遊びですが、大人数集まると、意外と楽しいものです。

せっかく大人数集まるなら、一人遊びよりも、みんなで楽しく出来る遊びがいいですよ。トランプ等なら持ち運びの邪魔にもならず、大人数で楽しめますね。

ウェットティッシュ・ボックスティッシュ

遊んだ後に何か食べる際に、除菌ウェットティッシュがあると手を拭くのに便利です。また、テーブルを拭くときにも使えます。ボックスティッシュも、ジュースをこぼした！なんて時にパッと使えていいですよ。

お手洗いに行くときも、ティッシュは忘れずに持って行った方がいいですね。屋外の施設だと、トイレットペーパーがない！なんてことも多いですよ。

おやつ

これは必要ですよね。「お肉まだ焼けないのー？」なんて時には、ササッとだして、「コレ食べててね」と出しておけばＯＫです。ポイントは、みんなでシュア出来る、小分けになったもの、手が汚れにくいもの、です。

お菓子類は食べきることが少ないと思います。必ずと言っていいほど、最後にみんなで分けよう！となります。そんなとき、小分けになったものなら、みんなに分けやすくていいですよね。