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もうすぐバレンタインですね!
学生のころや20代までなら渡すプレゼントもだいたいわかるのですが、40代といった大人の方向けのプレゼントは何にすれば思いが伝わるのでしょうか?
今回はバレンタインについてよく知ったうえで、最適なプレゼントが選べるように解説していきますね。
目次
バレンタインデーとは?
そもそもバレンタインデーはいつごろからどのように始まったのでしょうか?
バレンタインデーに、女性から男性にチョコレートをあげる習慣は、実は日本独特の習慣で、1958年に東京のデパートで開かれたバレンタインセールでチョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。
それをきっかけに、毎年バレンタインデーに、女性が好きな男性にチョコレートをあげる習慣が根付いて慣習となったようなのです。
バレンタインにチョコ以外のプレゼントを贈る意味とは?
バレンタインにチョコレートを贈るのは日本独特なのですが、もともとバレンタインデーとは、「恋人に愛を語る日」なのだそうです。
バレンタインが始まったのは、14~15世紀頃のローマだという説があります。そんなバレンタインデーにチョコレートを贈るのは日本独特の習慣だとしても、女性が男性に「愛を語る日」「告白する日」「あらためて好きだと言う日」ということになるので、プレゼントが贈る女性の相手への気持ちそのものなのです。
たとえば、
- 「かっこいいままでいてほしい」
- 「わたしは、こんなモノをプレゼントするくらい好きなんだ!」
- 「いつもありがとう!」
などの「自分の思い」がプレゼントにこもっている(はず)なのです。
40代にバレンタインプレゼントを贈る人とは?
バレンタインにプレゼントを贈る人は、一般的には女性です。(最近は、そうでもないケースが増えていますが・・・)
そんな世の中において、一般的な送る立場を女性だとすると、女性は、大きく分けて「独身者」か「既婚者」になります。
そして、独身者だろうと既婚者だろうと、いろいろな立場の女性がいます。そんな女性が自分の相手に対して、バレンタインデーを利用して思いを伝えるわけです。
そして、上にも書いたように、一般的にはチョコレートをあげる人が多く、チョコではなくプレゼントを挙げるような女性は、数としては少し少なくなるかもしれません。
40代がもらってうれしいプレゼントとは?
では、40代がもらって喜ぶ嬉しいプレゼントとは何でしょうか?
バレンタインデーにプレゼントを贈りたくなるような人は、おそらくバリバリ仕事をしていて油が乗っている方が多いと思います。
プレゼントの定番と言えば、やはり、ネクタイやハンカチ、靴下などですが、「バリバリ仕事をしていてかっこいい」男性に対して思いを込めたプレゼントを贈るなら、仕事のサポートになるもの・・・例えば名刺入れなどはどうでしょう?
特に営業系でバリバリ仕事をしている男性は、毎日のように名刺交換をしていて、名刺入れもすぐにくたびれがちなので、喜ばれる可能性が高いアイテムと言えます。
それか、日常生活で使えるもの・・・男性は、「傘はすぐに無くすから・・・」と言って、安モノのビニール傘を使っている人が意外と多いのです。そんな男性に傘を贈ると、意外と大切に使ってもらえるかもしれません。
他には、財布や小銭入なども毎日持ち歩くものなので、意外とすぐにくたびれているものです。そして、40代という年代ともなると、服の好みが決まっていたり、趣味に没頭していたりする年代なので、趣味関連でレアなモノをプレゼントにしても喜ばれるかもしれません。
例えば、「お酒が好きな人にはレアな日本酒」「ルアーフィッシング好きな人にはレアなルアー」「ゴルフが好きな人にはレアなゴルフボール」などでしょうか。
要は、「本人がなかなか買わないモノ」あるいは、「欲しがっているけどなかなか手にできていないもの」などが、意外なルートで手に入れば、本人も喜ぶハズなのです。
あと、仕事をバリバリする人に「かっこいいままでいてほしい」と思って、贈って喜ばれるアイテムに「カフスボタン」があります。カフスボタンって、普通のサラリーマンはなかなかしないものですし、そもそも持っていません。若い人が着用するとちょっと引いてしまうようなアイテムですが、40代ともなるとオシャレに気を遣わなくなる年代なので、そこへ敢えてカフスボタンを身につけて貰うとまたかっこよさを取り戻す可能性が大きいので、オススメなのです。
いずれにしても、バレンタインのプレゼントって、もらう立場からすれば、贈った人の「気持ちが伝わるだけで嬉しい」ものなのです。特に40代ともなると、バレンタインに纏わる経験も蓄積されているので、値段が高いモノよりも気持ちのこもったプレゼントが嬉しいものなのです。
40代がもらって困るプレゼントとは?
上にも書いたように、40代が嬉しいのは、気持ちのこもったプレゼントです。なので、もらって困るプレゼントとは、気持ちのこもっていないモノなのです。
たとえば、趣味に合わないブランドの服、5倍返しくらいの見返りを期待していることがわかる高そうだけども使えそうにないモノ。
あと、出来具合と好みにもよりますが、手編みのセーターももらって困るアイテムかもしれません。
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