スポンサーリンク

職場やお友達の家族とバーベキューに行く機会ってありますよね。

大人はビールとお肉だけでも楽しいですが、子どもはお肉だけでは飽きてしまったり、お母さん達は栄養のバランスも気になるところ。

普段はお肉しか食べない子どももなぜか外では苦手な食材に挑戦出来ることもあります。

そこで、お肉以外で子ども達に喜ばれる食材やレシピをご紹介します。

はんぺんのマヨネーズ焼き

a0800_001032_m

  1. はんぺんを4等分に切り、網に乗せます。
  2. 上からマヨネーズを細い線で網目を書くようにかけます。

さくっとした感覚になりおいしいです。子どもたちが退屈しているようであれば、小さめにきったはんぺんを串にさして、火の上で炙って食べるのも楽しいです。仕上げに青海苔を振り掛けると一層おいしくなります。

これはお肉がまだ上手に噛み切れない子どもでも食べられますし、お魚が苦手な子どももハンペンなら食べられる子が多いのでおすすめです。

 

コーンやミックスベジタブルのチーズ焼き

  1. アルミホイルで一人分の小さなお皿を作ります。
  2. コーンの缶詰や、ミックスベジタブルをそれにいれ、とろけるチーズを多めに入れます。
  3. チーズに焦げ目がついてきたら出来上がりです。

バターコーンをする人も多いですが、チーズを入れると食材がひとつにくっつくので、食べやすいですし、ニンジン等が嫌いな子どもでも、チーズに入ってしまえば食べられる子が多いです。

ケチャップをかけるとより食べやすくなるのでおすすめです。

 

サンドイッチ用のパンでピザトースト

サンドイッチのパンが薄くて食べやすいのでおすすめです。普通の食パンでも構いません。

  1. バターとピザソースを塗ります(ピザソースのみでもOK)
  2. ピーマン、たまねぎ、トマト、ハムなどをのせ、とろけるチーズをかけたら網の上で焼きます。

アルミホイルを敷いておくと配りやすいですね。一口サイズに切ってから作ると、子どもだけでなく、大人からも手が伸びて、あっという間になくなってしまう一品です。

バーベキューで最後に余ってしまった食材を細かく切ってから作り、ラップに包んで持ち帰るのにも良いレシピですよ。

スポンサーリンク


冷凍やチルド商品を上手に使いましょう

最近では子供用の食べきりサイズなどという小さめのアメリカンドッグが出ています。

ウインナーが入っているのと、棒に刺さっているので食べやすく、お皿とお箸を両手に持つのが難しい年齢の子ども達に特に大人気のメニューです。

また、普通のジャガイモは食べないけれど、アンパンマンやニコニコマークのポテトなら食べるという子もいます。冷凍食品でそんな楽しいポテトを利用しましょう。

網で焼くポテトは家のレンジで温めるよりも格段に美味しいので、大人のほうが夢中になってしまっていました。

 

マシュマロ焼き

バーベキューのデザートといえばこれです。

  1. マシュマロを串にさし炙り、ちょっと色が変わったらすぐに火から離す。
  2. 周りはサクサク、中はふわふわのおいしいデザートの出来上がりです。

子ども達も自分でやったり、小さなこも出来上がるのをわくわく待っています。大人は良い焼き具合になるのを極めてみたりと、盛り上がれる一品です。

 

まとめ

お肉以外に何か持っていこうかなというヒントになったでしょうか。

これからバーベキューが楽しい時期になります。色々と工夫して楽しい思い出が作れると良いですね。

スポンサーリンク