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まもなくお花見の季節ということで、当ブログでは関西の桜の名所・お花見スポットをご紹介しています。
今回は京都府は八幡市にある淀川河川公園の堤防、背割堤地区をピックアップ!
淀川河川公園背割堤地区ってどんなところ?
淀川は琵琶湖から滋賀県、京都府、大阪府と流れ、大阪湾に流れ込む一級河川です。その淀川の河川敷にある国営公園が淀川河川公園です。
その一部である背割提(せわりてい)地区の桜並木が、お花見スポットとして有名です。
桜並木が約1.4kmにも及び、ソメイヨシノを中心とした桜が約250本もあります。桜並木道の両脇にはアーチのような桜が咲き誇り、まさに桜のトンネルとなっています。端から端まで、何周も桜のトンネルを潜り抜けて、落ち着いたらシートを広げてゆっくり眺めたいところですね。
年々人気が出てきているお花見スポットですので、桜満開シーズンでは近隣の渋滞は必至です。電車でいくことをおすすめします。
京阪八幡駅からは現地までの案内看板が出ていますし、人の流れに付いていけば迷うことは無いと思います。
お花見の場所取りをするのであれば、朝の人の少ない時間を狙いましょう。桜並木道ではシートを広げることは禁止されていますので、堤防を下った芝生辺りで桜を見上げる形になると思います。
シートを広げる場所も多く、宴会も出来るので、みんなでわいわいお花見出来る人気有名お花見スポットです。
淀川河川公園背割堤地区の桜・お花見基本情報
見頃:4月上旬
入場時間:24時間開放
入場料:無料
住所:京都府八幡市八幡在応寺先
アクセス:京阪本線八幡市駅から徒歩約10分
駐車場:有 (有料)
お問い合わせ:075-981-1141 (八幡市観光案内所)
HP:http://www2.kasen.or.jp/index.html
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淀川河川公園背割堤地区のお花見イベント
八幡桜まつりが毎年4月1日から4月10日まで行われています。例年約20万人が訪れ、日曜日には約9万人の人々がイベントを楽しんだ模様です。
地元の特産品が並び、地元の商工会が祭りを盛り上げていますので、是非この八幡桜まつりが開催されている時期にお花見してみましょう。
まとめ
淀川河川公園の広々とした敷地で、宴会をするのに最適なお花見スポットであると思います。
宴会もよし、桜のトンネルを潜るもよし。少人数でも大人数でも楽しめる桜の名所・淀川河川公園背割堤地区でした。
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